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【しいたけ栽培セット】リピーターが解説!写真12枚「家庭菜園」「食育」

【もりのきのこ俱楽部】というお店の
しいたけ栽培キットを毎年購入して栽培を楽しんでいます
経験者が詳しくレポートします

栽培開始から10日前後で
しいたけの収穫ができます
菌床栽培のしいたけ
お手軽に楽しむことができます
もちろん 食べられます!

保育園、幼稚園、学校、施設などで
「成長を観察し料理して食べる」
食育にもピッタリの栽培キットです

目次(クリックで移動できます)

しいたけ栽培キット栽培の時期は秋、春がおすすめ

椎茸栽培の時期


夏、冬は栽培に適しません
秋、春が最適
夜と昼の寒暖差がある方が良い

「私は毎年11月に栽培しています」

【購入方法】しいたけ栽培キットを買う!(ネット購入2選)

下の商品リンクをクリックすると
ご自身のAmazon、楽天、ヤフーショッピングのアプリに移動できますので
安心して普段と同じお買い物ができます

ビギナーにおすすめ(栽培ブロックと栽培袋のセット)

試しにやってみたい人に最適
付属のビニール袋で栽培

毎年やりたい人におすすめ(栽培ブロックと栽培容器セット)

栽培容器で本格的に!!
ビニール袋だと少し小さい感じ
栽培容器があると見栄えがよく観察もしやすいです
栽培容器は毎年使うこともできます

【単品】 リピーター、複数購入

【栽培ブロック単品】

栽培ブロックのみ(説明書、栽培ビニール袋なし)

栽培容器がある人はこれがおすすめ

【栽培容器 単品】

【しいたけ栽培スタート】「家庭菜園」「食育」「教材」幼稚園、保育園、施設、学校

*栽培方法は付属の説明書やネットショップ閲覧で確認できます

8年くらい前から毎年栽培しているので経験に基づき独自のやり方をしていますのでご紹介します

私は自己責任でやっています心配な方は付属の説明書の通り栽培してね!

栽培セット以外で準備するもの
霧吹き(100均にあります)

浸水させ 栽培スタート

ブロックはビニール袋に入っています
そのビニール袋から出さずに
上部をハサミで切り
水を入れて6時間くらい水に浸す
*この浸水は説明書にはありません

ビニール袋から取り出し優しく流水で流す

付属の栽培ビニール袋、または栽培容器に入れて
直射日光が当たらない場所に置く
(6時間くらい)

水に浸す

追記:商品が届いた時の状態が毎年違うのですが、既にたくさん発生している時は最初の浸水はしなくても大丈夫です。
2022年11月は浸水なしで栽培しました。

2022年しいたけ栽培
2022年11月の栽培

栽培スタート
しいたけ栽培観察、加湿

毎日2~4回くらい霧吹きでブロックを湿らせる

やることはこれだけです!

*私は以前販売されていた栽培容器(上部のみのもの)を使っています 100均で購入したトレイに栽培容器上部をかぶせて使っています
現在は栽培容器上下のセットが販売されています

1日後
丸いものが生えてきました

2日後
たくさん生えてきました

3日後
ぐんぐん大きくなります

間引き

このくらいの大きさになり密集しているところを間引きする
・キッチンばさみでなるべく根本で切る
・傘が開いてくるのを想定して間引きします
・間引きした方が形の良いしいたけができます
・間引きしたしいたけはお料理に使って食べられます

しいたけ間引き

4日後 間引きしたので形よく育っています

5日後 

6日後 もう収穫してもいい頃です
この頃収穫すると肉厚です
お好みでもう1日成長させてもOK

もう1回間引き

しいたけ間引き

7日後 収穫しました
小さいしたけを もっと大きくしようと思って残しても
大きくなりません
これ以上栽培を続けると胞子の粉が出てきてしまいます

大収穫!!
すぐに食べきれない分は冷凍保存しています

お好みですが
私は1日だけ天日干ししてから保存袋に入れて冷凍しています(半乾き)

・干さないで冷凍すると水分が霜になり しいたけがくっつき合ってしまう
・カラカラに乾燥させると料理する時に戻すのが面倒

ビタミンD、グルタミン酸を増やす目的でしたらしっかり乾燥させてください

説明書の通り収穫後に休養、浸水で2回目の収穫ができます
*私の栽培方法だと1回目にたくさん収穫できるからか?わかりませんが2回目は数個くらいしか生えてきません

2回目の収穫

説明書には収穫後 2週間くらい休養する と書いてあります

私は過去の経験で全然出てこないか 出てきても小さいのが数個しか出てこなかったので 休養せずに浸水させています
このやり方は私が自己責任で行っています

1週間くらいで小さいしたけが4個出てきました

しっかりしたしいたけが育ち
ぐんぐん大きくなりました
上の画像の3日後です
超ビッグになりました!!!

大きさの比較で洗濯ばさみを置きました
数は少ないですが肉厚でボリュームのあるしいたけが収穫できました

毎年収穫量は違います
今年(2021年11月)は収穫が多かったです
例年は2回目は小さいのが少しできるくらいなので
とても嬉しい収穫でした

しいたけ 天日干し (ビタミンD、グルタミン酸が増える)

しいたけに含まれるエルゴステロールは紫外線を浴びるとビタミンDに変化する
ビタミンDはカルシウムの吸収率を上げて骨を丈夫にします

しいたけには うま味成分のグルタミン酸が含まれています
天日干しするとグルタミン酸が増え グアニル酸が生成され相乗効果でうま味が増します

しいたけ 冷凍(1か月保存)

天日干しした しいたけは洗わずペーパータオルで汚れを落とし保存袋に入れて冷凍します

使い方

解凍せずに 1分くらい常温に出しておけばすぐ使えます
軽く水で流し調理します
サクッと包丁で切れます

天日干しして栄養、うま味がアップした自家製しいたけで
家族のだんらんをお楽しみください

教材、食育、自由研究などに最適(保育園、子ども園、幼稚園、学校、施設、イベント、給食)

幼児

私は保育士をしています
毎年秋にしいたけ栽培を食育として行っています

しいたけ栽培観察メリット
・安い
・注文が楽
・準備に手間がかからない
・成長が早い
・子ども達が喜ぶ
・1週間くらいで収穫できる
・給食で食べられる
・子ども達がしいたけを好きになる
などたくさんのメリットがあります

デメリット
・栽培容器を次の年まで保存しておく場所の確保
・ハサミを使うので安全に配慮しなければならない

子ども達の
「うわ~!!」
という声が上がります
給食では しいたけを選んで口に運び
口々に「おいしい・・・」と感想を話して
楽しく食事ができます
その後家庭でもしいたけの話題が出るそうで
保護者の反応もいいです

小学生、中学生

*夏は栽培シーズンではないので夏休みの宿題の頃に観察はできません

自由研究
気温18~25℃(説明書参照)の頃に栽培、観察、撮影しておき
・栄養のこと
・保存方法
・調理
などを夏休みにレポートすれば
夏休みの自由研究に使えますね

イベント、施設、

成長が早いので毎日の変化を見て楽しめます
会話が弾み楽しいひと時
収穫、調理をみんなで一緒にできる
食べても美味しい
お楽しみイベントになります!!

簡単、楽しい、美味しい!!
しいたけ栽培を毎年恒例にするのもいいですね
最後までご覧いただきありがとうございました

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